新潟市議会 2022-12-14 令和 4年12月定例会本会議−12月14日-05号
和食の職人で、そういった郷土料理を実際に自分で動画撮影して残していくという活動をされている方もいらっしゃると伺っておりますので、ぜひタブレットを使ってそういったことにも取り組んでいただければと思います。 再質問ですが、先日地元の上山中学校のスクールランチ、ランチボックスを試食させていただきました。私としては、割と薄味で非常においしかったんですね。
和食の職人で、そういった郷土料理を実際に自分で動画撮影して残していくという活動をされている方もいらっしゃると伺っておりますので、ぜひタブレットを使ってそういったことにも取り組んでいただければと思います。 再質問ですが、先日地元の上山中学校のスクールランチ、ランチボックスを試食させていただきました。私としては、割と薄味で非常においしかったんですね。
〔井崎規之教育長 登壇〕 ◎教育長(井崎規之) 学校給食ではこれまでも、中央卸売市場から得た旬の地場農産物の入荷情報を各調理施設に提供したり、地場産推奨献立や郷土料理献立を月に二、三回実施しているところです。
地元産使用率の向上につきましては、これまでも市内産の旬の食材を多く取り入れた地場産推奨献立や郷土料理献立を月二、三回実施したり、地元生産者などの協力を得ながら、地場の農産物の優先使用に努めております。今後も引き続き関係機関などと連携し、地場農産物の使用拡大に取り組んでまいります。
米粉麺以外にも、市内では和菓子や煎餅、郷土料理のおやき、パンや洋菓子に利用されており、中には主食用米を使用した米粉パンの専門店や洋菓子専門店もあるほか、市内の学校給食では米粉パンや米粉麺のほか、副菜やデザートに小麦の代替として利用されております。
特に料理教室では、地域固有の伝統食材を生かした郷土料理とか、あるいは家庭で受け継がれる料理を地域の方々とともに作って一緒に食べると。そういう活動を通しまして、伝統的な食を次世代に伝えていくという重要な役割を担っていただいていると思っておりますので、今後も皆様の自主的な活動を支援しまして、地域での食育活動を強化してまいりたいと考えております。
〔池田 浩教育次長 登壇〕 ◎教育次長(池田浩) 学校給食ではこれまでも、市内産の旬の食材を多く取り入れた地場産推奨献立や郷土料理献立を月二、三回実施し、子供たちの食育や地域の理解の深化を図っております。また、JAや地元生産者、卸業者などの協力を得ながら、旬の地場産品の種類や価格などの情報を各調理施設に提供し、地場産農産物の優先使用に努めています。
あわせて、当市の気候風土が育んだ地酒や郷土料理を堪能してもらいながら店主と語らい、また市民の皆様が外国人旅行者を案内するなど、まち全体でおもてなしができる環境づくりを行い、来訪時の満足度を高められるよう努めてまいりたいと思っております。
当市農業の魅力として幾つか申し上げますと、まずは日本有数の米どころであり、環境に優しく、食味にこだわった良質米、気候や風土に根差した上越野菜、地場産農産物を使用した郷土料理が挙げられ、これらは市内の地産地消推進の店などで味わうことができます。
次に、林業費の森林整備費では、里山体験活動の内容について質疑があり、当局からは、例えば竹などを活用したおもちゃづくりや竹細工の加工体験、タケノコなど山菜を使った郷土料理の研究などを検討している。里山に触れてもらう機会となるよう進めていきたいとの答弁がありました。そのほかシステム改修の内容や遊歩道の点検方法など、種々質疑がありました。
また、子どもたちが地域の食文化への理解と関心を持つことができるよう、給食に地場産の食材を使った郷土料理ですとか行事食といった献立を積極的に導入し、給食時間の校内放送で献立内容や食材などを紹介したり、給食だよりを通じてレシピを紹介するなど、食に関する意識啓発などを行っております。 ◆関正史 委員 この地場産物の活用がなぜ大切なのかというのはどのように捉えておりますか。
小中学校の学校給食において、地産地消を推進すること、生産者と顔の見える関係を築くこと、上越の食文化や郷土料理を学ぶ機会とすること、特にこの3点について既に取り組まれていることは承知をしておりますが、より一層力を入れて取り組んでいくことが食育の推進や子供たちの郷土愛の育成のためにも必要だと考えますが、いかがでしょうか。 次に、なおえつうみまちアートについてお聞きいたします。
また、同じように食推の皆さんからは、町のフォトコンテストのレセプションでは郷土料理の提供をしていただく、こうしたところで継承していただいているところでございますけれども、積極的にこのおいしい山菜、健康にもいい山菜というふうなものの活用は、新たな視点からも積極的に取り組んでいきたいというふうに思っております。
そんな中で、このコロナの影響で子供たちの修学旅行などの形態も変わってきておりますから、遊覧船と例えばこの阿賀町に合った郷土料理であったり、いわゆる笹団子であったり、くるみの実を使ったものもいろいろやっているわけですから、そうしたものでクッキーを作ったり、いろんな体験を組み合わせた商品開発というふうなものもあるんじゃないだろうか。特に休みになるとバイクが大勢集まっています。
前の計画ですと、食文化の伝承ということで、どちらかというと郷土料理とか地元に伝わるものを後世に伝えていくというような内容のものでしたけれども、和食が御案内のとおりユネスコの賞にも選ばれたということで、今まで農業と食ということで、食は農業が支える、その中でも特に三条市の主となる農産物、お米ということになるんですけれども、そこを際立たせたということで、食文化のさらに和食という考え方の中で設定させていただいたものでございます
◎町長(神田一秋君) まず前段のもりあがろう商会の関係ですけれども、まさにこれは本当にお知らせ不足というか、そうしたところを今また感じているところでございましたけれども、ここは、一つは、国のお金を使わせてはいただいておりますけれども、本当に確かに大きな予算を使った中での事業でございますし、今言ったように、そうしたところが従来、伝来の郷土料理であったり、またかつては盛んだった栗への復活につなげるようなものであったり
なお、首都圏の学校では、三条市の文化を取り入れるような郷土料理も給食のメニューの中に取り入れたりする取組もなされていると伺っております。 ○(山田富義分科員) せっかくその学校へ訪問するときに、お土産としてそういう農産物を持っていくこともあるんですか。
めているところでございますから、こうした食材をさらに活用しながら、そしてそれの効果を積極的にPRをしていくというふうなところで、これは健康と、また、町の活性化にもつながってくる取組だと思っておりますので、私もしっかりまたそうした皆さんと連携しながら進めていきたいというふうに思っているところでございまして、この食生活、これは本当に都会と変わらないといいますか、今、どこでも同じようなものを食べているというような中で、郷土料理
当市における体験型農業としては、教育体験旅行での農家民泊を通じた野菜の収穫や郷土料理づくりのほか、ハートランド妙高での地元農家との連携による高原野菜の収穫体験メニューを用意しており、令和元年度における教育体験旅行受入れ数は1410人でした。
市では、平成18年6月に上越市食育推進条例を制定し、現在第3次食育推進計画の基本方針の一つに、食育活動の推進による地域の食文化の継承を掲げ、全市民的な運動としての食育を通して、事業者等と連携しながら発酵食品や郷土料理の継承につながる取組を行っております。
これらも踏まえまして、今後もですね、里山、農村での生活体験でありますとか妙高の郷土料理、自然、伝統文化など、田舎暮らしを体験できる農家民泊を拡大をしていきたいというふうに考えております。 ○議長(関根正明) 岩﨑芳昭議員。